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7月は福建工夫茶で熱い熱い戦い

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IMG_8470梅雨入りも梅雨明けもはっきりしない今年の夏の初めでした。この時期は常に汗ばんで、食欲は落ちてつい冷たいものに手が伸びます。お風呂に入ると気付くのですが、からだはとても冷えています。昼間からだに籠った熱を発散するには緑茶や白茶が有効ですが、それだけではなく、あい間で内臓を温めてくれる温性のお茶を飲むことをおすすめします。梅雨のあいだ、私はプーアル熟茶や紅茶のほか岩茶が無性に飲みたくなります。

                                             7月の茶縁では、福建工夫茶式の淹れ方を練習しました。蓋碗から直接茶杯に注ぎ分ける方法です。茶器と茶葉の高温を保って烏龍茶の持つ香りを最大限に引き出すことは、まさに熱さとの戦いです。火傷しないよう、無理は禁物。がんばって蓋碗を持って淹れた一杯には、その価値があったのでないでしょうか。高温でないと出会えない烏龍茶の華やかな味と香りに包まれたひとときでした。

冬にぬくぬくして飲むのと違い、淹れたてのアツアツ岩茶を湿度の高い中で飲むとどうなるか。ぽっと背中から熱くなり、当然ですがどっと汗が出ます。が、そのあとに一気に爽快感がやってきます。湿気が発散されて、内臓も温まって、実に気持ちが良いのです。

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